秀衡塗・漆器ってどのように使うの?ご家庭での普段の使い方、盛り付けのイメージ

翁知屋の平泉店舗でお客様から言われることで多いのは、『翁知屋さんの漆器は、大事に箱に閉まっている』と言われます。
おそらく、大切な方から頂いた品物だから、傷つかないように使わないでとっているのだと思います。
しかし、当社のような【木製・うるし塗り】の本物の品物は、適度に使い、お湯や水で洗うことで、天然木にとって一番いい状態を保ってくれます。

長年箱に閉まっている状態は漆器にとって良い保存状態ではなくて、木の乾燥が激しい状態で、急に使うと、木がびっくりして割れてしまったりしてしまいます。
ですから、本当に漆器にとって大事な環境としては、適度に使って楽しみ、木やうるしに、水気を与えることで、長持ちします!
今回はご家庭で使うときの、盛り付けのイメージを紹介します!!

まずはお寿司!!
楕円形の盛皿をうまく使うと、おいしそうに見えますよね!!

次はパスタ、なんてどうでしょ?!
トマトやクリームパスタなどは、少し大きめで深さのある大皿に盛り付けると、見た目にも良い感じです。

海鮮丼などはどうでしょう??
大きめのお椀や深さのある盛鉢などに盛り付ければ、見た目にも豪華な食卓になります!!

簡単な使い方の紹介になりましたが、今後も使い方の提案を定期的にしていこうと思います。
ぜひ家にある、【秀衡塗や漆器】から色々と料理を盛りつけて使い方を楽しんでみてください!
同時に長持ちするように水気を与えながら洗うことで、事前に漆器を良い状態で維持していることにもなります。

試してみてもらえればと思います。

投稿者プロフィール

翁知屋 5代目 佐々木 優弥
翁知屋 5代目 佐々木 優弥
昭和53年6月17日生まれ
岩手県平泉町にて伝統工芸「秀衡塗」の製造販売。
天皇皇后両陛下の御用食器一式や皇太子殿下献上品、伊勢志摩サミットG7各国首脳の贈呈品に採用、国内外のデザイナーとの創作品も手掛けグッドデザイン賞も獲得するなど高い評価を受けている。