平泉町の南部鉄器工房 伝統工法【焼き型】職人

撮影のお仕事も依頼されるようになり、今回は平泉町の工房和秋さんに伺ってきました。
私の平泉町の大好きな職人さんです!
私が17年前父が亡くなって右往左往してる時、優しく声かけてくれ、イベントで一緒になった時は、奥様はおにぎりを作ってきて
頂いたり、本当に困っている人に優しくて親切なご夫婦です。

この時も、明るくざっくばらんな会話で撮影より盛り上がりました〜。
もう70すぎてるし終わりだ〜なんて言ってましたが、焼型とよばれる昔ながらの南部鉄器の伝統工法を継承している
職人さんでので、まだまだ元気に続けてもらいたいです‼

今も伝統の技で受注を受けて仕事をこなしてます。
私も将来そんな爺さんになりたい!と思わせてくれる方です!
工房は本当にすごいカッコイイ!です👌

投稿者プロフィール

翁知屋 5代目 佐々木 優弥
翁知屋 5代目 佐々木 優弥
昭和53年6月17日生まれ
岩手県平泉町にて伝統工芸「秀衡塗」の製造販売。
天皇皇后両陛下の御用食器一式や皇太子殿下献上品、伊勢志摩サミットG7各国首脳の贈呈品に採用、国内外のデザイナーとの創作品も手掛けグッドデザイン賞も獲得するなど高い評価を受けている。