なでしこりかさんから、週刊朝日に記事掲載していただきました。 

皆さんこんにちは。
今日は現役の慶応大学院生で、株式会社『和える』代表取締役でもある、
なでしこりかさんが、私を取材してくれた記事の紹介をします。
なでしこりかさんは、≪子どもたちに日本の伝統をつなぐ≫というミッション
のもと、自分で起業し、子供のための商品開発、伝統工芸の情報発信者として、
様々な活動をされております。
10代20代の若い方がドンドン日本の伝統や文化を取り込んで、オリジナル
をつくりだし、自ら発信してくれれば、この業界もエネルギッシュになって
くると思います。
そんなわけで週刊朝日の表紙。

こちらが掲載記事です。

不況の中、就職難といわれておりますが、りかさんは、自ら市場を創りだし、
切り開らこうとしていて、その行動力に魅せられて、協力したい人がたくさん
出てくるんだと思います。私もその一人です。
今の学生は、語学やIT知識など求められるレベルが高く優秀だと思います。
一人でも多くのひとが、社会がもっと良くなるような自分の理想をかかげて、
りかさんのようなチャレンジをする人たちが増えてくると、不況をブッ飛ばす
元気な日本になると思っています。
それではまたまた。

投稿者プロフィール

翁知屋 5代目 佐々木 優弥
翁知屋 5代目 佐々木 優弥
昭和53年6月17日生まれ
岩手県平泉町にて伝統工芸「秀衡塗」の製造販売。
天皇皇后両陛下の御用食器一式や皇太子殿下献上品、伊勢志摩サミットG7各国首脳の贈呈品に採用、国内外のデザイナーとの創作品も手掛けグッドデザイン賞も獲得するなど高い評価を受けている。