地域はどうすれば良くなるのか?翁知屋が取り組んでいる地域課題を解決する地域デザイン活動について

地域はどうすれば良くなるのか?

五感市や翁知屋の地域デザイン活動の取り組みを、岩手日日新聞社様と岩手日報新聞社様に取り上げて頂きました。
いつも取材と掲載ありがとうございます!

地場産業や地方経済低迷、人口減、市街地空洞化など、岩手県南地域の課題を大学や学生と一緒に解決方法を考え、オープンファクトリー五感市や五感市参加企業を通じて、実行していく取り組みです。

五感市実行委員会では、8月の共立女子大との商品デザイン企画に続き、今回第2弾として、近隣の大都市仙台市の東北学院大の学生と、

●五感市来場者を楽しく周遊させる仕掛けづくり
●仙台と岩手県南とを行き来する仕掛けづくり
●五感市企業へマーケティングターゲット提案

この辺りをテーマに、学生からの面白い案や低予算でも実行できそうな案などを取り込み、交流人口を増やし地域経済の活性化に繋げたいと考えております。

ちょっとした地域ニュースでしたが、yahoo!ニュースになり広がっているようです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190913-00010005-iwanichi-l03

 

投稿者プロフィール

翁知屋 5代目 佐々木 優弥
翁知屋 5代目 佐々木 優弥
昭和53年6月17日生まれ
岩手県平泉町にて伝統工芸「秀衡塗」の製造販売。
天皇皇后両陛下の御用食器一式や皇太子殿下献上品、伊勢志摩サミットG7各国首脳の贈呈品に採用、国内外のデザイナーとの創作品も手掛けグッドデザイン賞も獲得するなど高い評価を受けている。